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~ 四季を感じて ~



冬に別れを告げて (2008/February)

 

  今日2月3日は節分。

  そして明日、立春を迎える。

  冬→春へと季節が移りゆくから、節分なのだが、

  季節ごとに変わり目があるにもかかわらず、

  この節分だけが暦に残っているのは、

  早く冬(鬼)に去って欲しい願い春(福)を迎える喜び があるからだろうか。

 

  でも確かに暦のうえではもう春だが、それは新暦ゆえのこと。

  まだまだ最も寒い時期だから、実感は乏しくあるが…。

  それが旧暦であれば3月上~中旬頃だから、正に季節を分ける感じだろう。

  日頃、旧暦を大事にしたいと思っている僕だが、

  一足早く春を迎えることができる、この節分ばかりは新暦でも悪くないと思う。 

 

  そんな気持ちに答えるかのように、植物たちの準備も着々と進んでいる。

  ある者は日一日とその芽を膨らませ、気の早い者は花を咲かせんと、

  またある物は綿毛を飛ばさんとしている。

 

白木蓮の冬芽    淡雪のなかのスノードロップ    柊南天 'Charity'

            白木蓮        雪中のスノードロップ    柊南天 'Charity'

満作    つぼみの膨らむ沈丁花    綿毛になった石蕗の花

     咲き始めた満作        つぼみ膨らむ沈丁花     綿毛になった石蕗の花

ライラック(紫花)の冬芽        ライラック(白花)の冬芽

ライラック(紫丁香花)の冬芽

(左)紫花、(右)白花

 

  さて今宵は、難追いの豆まき。

  あなたはどんな願いを込めますか。

 

  『 良き福の 来たらん事を 願わくば、節を分けたる 豆まきの声




四季を感じて


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